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エレベーターに揺るぎない安心を。

エレベータ保守管理

当社はメーカーの資本や系列とは関係しない独立系といわれるエレベータ保守点検会社です。
各メーカーに対応した技術員がメンテナンスを通じて、あなたの大事な設備を常にベストな状態に保つお手伝いをいたします。

フルメンテナンス契約、POG契約とは?

エレベーター保守点検に関する契約は大きく分けて表題の2種類となります。

フルメンテナンス契約

フルメン契約とは意匠的な模様替えや設備の全面的更新を除く、設備の更新部品の費用を点検会社が負担するものです。例を言うと制御盤内の基盤・リレー類や各種センサー、かごを吊っているワイヤーの交換などがあります。

POG契約

POG契約とは上記の更新部品はお客様負担とし、メンテナンス上、必要なパーツ(蛍光灯や表示灯)オイル(油脂類)グリスのみ点検会社が負担するものです。月額の点検費用はフルメンの半額程度です。

フルメン契約の良いところは、いざ修理という際に費用がかからないというところです。その代わりに点検費用が高額になり積立貯金みたいなものですから、各部品の交換計画がされているか?履行されているか?ということが重要になります。みなさんの設備ではいかがでしょうか?

当社ではPOG契約をお勧めしております

お客様の利益を真に考えた結果、当社ではPOG契約をお勧めしております。
『今までフルメン契約で点検してもらっているから、今までの支出分が無駄になるのでは?』というお客様には個別にご相談させていただいております。
メーカー系ではないから、お客様のことを考えているからできるサービスが当社にはあります。ぜひ、ご連絡ください。

遠方監視装置とは?

エレベータの様々な情報を点検会社から電話回線を用いて監視する装置です。項目としては、主として動作回数、故障履歴(基盤が検知するもの)です。その代わり、点検員による点検回数が隔月となります。

当社では遠方監視はお勧めしません

遠方監視が必要な施設はありますが、多くの施設では点検サービスとしてはオーバースペックだと考えます。ただし、管理人が常駐されていない施設では遠方通報装置といわれる、当社にエレベータ内から連絡ができる装置を取り付けることを推奨しています。
毎月お客様の施設を訪問し、状況をお聞きする。そして点検をする。そんな地道な作業でお客様のお役にたつ。そのような会社でありたいと考えます。

消防用設備等点検

いざというとき人命を守る重要な設備です。当社の実績で常にベストな状態に保てるようお手伝いをいたします。

当社の姿勢

人命を守る設備であることを認識し、整備にも報告にも手を抜かず、真剣に取り組む。
整備して修理できるものなら、全力で行う。更新が必要な部品があれば、その重要性を理解してもらうまでお客様とお話をする。このような姿勢でお客様の信頼をいただきたい。そう考えております。

飲料水貯水槽清掃

普段口にする水の品質管理には、必要不可欠な業務です。清掃も重要ですが、設備の点検整備にも全力で取り組んでおります。総合設備点検会社だからできる飲料水貯水槽清掃業務があります。ぜひ、当社にお任せください。